その名の通り、500円でフォトブックが作成できるらしい。
(送料も無料みたいなのでGood。キャンペーンで半額らしい。)
以前、何千円と出して記念にとフォトブックを大手会社のサービス作成したことは何度かありましたが、失敗が許されない値段なので、非常に頻繁に利用するわけではありませんでした。
この値段なら、家のプリンターで印刷するより断然、手間もコストも出来上がりも申し分ないのではないかと思います。
今度ぜひ利用してみたい。
http://tolot.com/index.html
良いなと思ったところは.....
1. 値段が安くて、1プライス(500円)。
2. 従来の単なるフォトブック(アルバム)というものとはちょっと違う。
(家に大事に置いておくというのが主目的でない)
3. ノートみたいに簡単に書き込める紙質になっている。
4. 大きさ(A6文庫本サイズ)が持ち運びにちょうどいい。
5, 作成するのが簡単で、デバイス(PC、モバイル)を選ばない。
なんで安くできるかというと、
商品は「A6文庫本サイズ全64ページのフルカラー」と1種類だけ。
アルバムやフォルダー内の写真を選ぶだけで自動的に配置されるので、迷うことなく簡単にフォトブックがつくれる。
62ページに写真と文章を入れられます。
以下が、LifeHackerでの記事(工場でのインタビュー)の抜粋です。
( http://www.lifehacker.jp/2013/01/130126tolot_interview.html )
Q. よくある表面がつるつるのフォトペーパーを使わず、カタログなどによく使われる印刷用紙「ニューエイジ」を採用した理由は?
A. 書き込めることと風合いが大切なのでマットコート紙が最適と考えたから。だからフォトブックだけでなくメモ帳や手帳としても使える。チェキやプリクラで育った世代もユーザーの中心だからこそ、書き込んで飾れることは大事。また、商品が単一だけに安定して供給できなければいけないので、国内大手メーカーのメジャーブランド用紙を使っている。
Q. 表紙にUVニスを引いてコーティングしている理由は?
A. 実用的な方がいいから。水をこぼしてもすぐに拭けるし、子どもも見るものだから手荒に扱ってもいいように。
Q. 文庫本サイズにした理由は?
A. ハンドバックに入れられるサイズにしたいから。気軽に他人に手渡せる。また、従来のフォトブックは正方形など変形サイズが多かったが、これなら本棚にしまってもジャマにならない。
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