フェデラーの本が11月3日に発売されるようです。
『ロジャー・フェデラー FEDEGRAPHICA』
なんとフルカラーの本です。
その前に、『ロジャー・フェデラー伝』 は8/31に発売済みで既に読まれた方もいるでしょう。
もともとは『Federer』という本が出ていて、それを訳したもので、2012シーズンを終えての話なので、内容はちょっと古いものとなりますが。
テニスマニアならご存知かと思いますが、フェデラーも若い頃は試合中にラケットを投げたり、暴言を吐いたりと、やんちゃな少年だった。
そこからいくつかのきっかけを経て、テニス界を良くしたいと考えるようになり、意識を変え、態度を変え、人格者に進化していった様子が本書には書かれています。
『ロジャーフェデラー伝』はフェデラーの足跡がわかる本ですが、この『FEDEGRAPHICA』はプレーについて書いてある本のようです。
楽しみですね。
そう遠くは無いであろうフェデラーの引退の日。ロジャー・フェデラーが打ち立てた記録はいつの日が破られる日が来るかもしれない。でも、彼がテニス界に残した足跡と人々に齎した感動は、コート上で永遠の輝きを放っているはずです。
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