2014年9月27日土曜日

人工クレイコート

今日は、群馬県まで来ています。
昼間メチャクチャ暑かったですね。
干からびそうでした。

初めて、人工クレイコートをまじかで見ました。素人考えですが、多くの大会で使われている砂入り人工芝生活に慣れた選手は、今まで手を抜いていても問題なかったであろうプレイが通用しないことが見て取れました。(特にうまい相手とやると、決まったと思っても拾われてしまうのです。)





このテニスコートの周りには、プール、遊園地、陸上競技場、野球場などがあります。

すごく広いです。


追記:

レッドクレイコートとも呼ばれ、世界最高峰のテニス大会のひとつ、「全仏オープン」で採用されているサーフェスです。クレイ舗装の一種ですが、表層の材料は天然土ではなく人工土です。

レッドクレイコートは、バウンドが高く弾み、球速が速くならないという特徴を持っています。
そのため、ラリーが続き、試合が比較的長くなるため、流れが2転3転し、観客は目が離せなくなるようです。



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