ステップと国体選抜が終わり、選抜された三年生以外は、一区切りですね。
受験勉強等頑張って下さい。
選ばれなかった人も悲観することはありません。
それだけが全てではないからです。
自分の将来を見据えて、コツコツと努力をして行けば良いのです。
とは言え、人が選ぶ訳なのでそれなりの色は付きますね。
ステップや国体選手で選ばれる理由は様々ですが、それなりの理由(わけ)があるわけです。
活躍する為の条件とは?
そのためには、団体競技であれば監督・コーチからまずレギュラーに選抜されなければなりません。
世の中、社会に出ても同じです。社長や上司に気に入られなければなりません。
ではどういう基準で選ぶのでしょうか。
そこで、スポーツメンタルコーチの鈴木颯人さんのブログから以下を引用します。
活躍する為の条件なんて沢山あり過ぎて1つだけに絞るなんて無理です…
〈中略〉
『気遣い』
この一言って、本当に大事なことだなと改めて思いました。メンタルコーチをしている中でも、何気ない言葉掛けを大事にしてます。
というのも、
無意識に出た言葉って、相手にどう伝わってるか考えずに話してるから…
そんな言葉ほど、誤解を与えたり、相手を怒らせたり、意図しない方向に関係性が傾く経験をされた方は多いと思います。
これって、選手にも言えること。
例えば、野球やサッカーなどの団体競技。
試合に出れるのは監督やコーチから信頼を勝ち得た選手の可能性が高いです。
それは、
技術的なところかもしれないし、
人間性かもしれない…
だけど、
技術的なところかもしれないし、
人間性かもしれない…
だけど、
間違いなく言えるのは、
監督やコーチとのコミュニケーションが取れる方ほど、使われやすいです。
監督やコーチとのコミュニケーションが取れる方ほど、使われやすいです。
なぜならば、
監督やコーチの意図通りに動けない人なんて使いたくないですよね?
監督やコーチの意図通りに動けない人なんて使いたくないですよね?
北海道行きの飛行機に1人だけ沖縄に行きたいと叫んでいる人がいたら直ぐに下ろすされるのと一緒です…m(_ _)m笑
そうならない為にも、
そうならない為にも、
監督やコーチの意図を汲み取る『気遣い』が選手には問われることが多いです。
とは言え、都合よく利用されるのは避けたいですね。
とは言え、都合よく利用されるのは避けたいですね。
来年は東海総体です。
頑張ってほしいものです。
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