2017年1月16日月曜日

公認会計士

今日は、次男坊の公認会計士試験【平成29年度第1回短答式試験】の合格発表日でした。

結果は、、、


なんと、なんと、見事に合格 !!!
本人の努力の結果が報われて良かったです😂

🎊 ㊗️おめでとう〜 🎊




まだ先が長いですが、第1関門突破です❗️

と言うことで、

次男坊が公認会計士を目指しているので、ちょっと調べて見ました。

最短で合格するには、公認会計士や弁護士などの国家資格を取得するために通う学校つまり「専門学校」を利用するのが一般的です。 その運営主体は、学校法人や株式会社です。
または独学か通信教育というのも有りかも知れません。しかし、情報・支援・モチベーションなどを考えると、やはり専門学校を利用するのが賢明ですかね。



25歳以下で合格するパターンで多いのは以下のどちらかですかね。

①高校卒業後➡️専門学校
(高校卒業時に既に目標が定まっていれば、最年少で合格の道が開ける)
②大学在籍中に専門学校にも通う。通称「ダブルスクール
(お金もかかりますが、勉強も大変です!)

愚息は②のパターンです。今3年生ですが2年生から通っています。
大学生を相手にする専門学校は、大学キャンパスのすぐ近くにあるので通いやすいと言えるかも知れません。愚息の通っている専門学校は、日吉(慶應)と早稲田がメインの場所になります。

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このブログの情報は下記サイトからの引用です。
Career Gargen
http://careergarden.jp/kouninkaikeishi/
All About
https://touch.allabout.co.jp/gm/gl/25115/
公認会計士 三田会
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公認会計士への道のり




公認会計士になるには、
まず国家試験である公認会計士試験に合格する必要があります。受験資格は特に定められていませんが、その難易度は司法試験に次ぐほど高いと言われています。筆記試験では幅広い会計の知識が問われるほか、合格後も2年以上の現場経験を積むことが必要で、さらに修了考査と言われる筆記試験も受けなければなりません。その試験に合格することで、ようやく公認会計士としての業務がスタートできます。

公認会計士試験


 

短答式試験は、1年に2回(第1回:12月上旬、第2回:5月下旬)受験するチャンスがありそれに合格後、論文式試験に合格する必要があります。前者は約7割くらい、後者は約5割くらいの正解率が合格ラインだそうです。

公認会計士試験の結果データ統計
合格者数は、年々減っていますね。



以下の統計から分かるように合格者は、
20〜25才の大学生か大学卒業生が一番多いようです。
  • 出願者数・合格率の推移
  • 年代別出願者数・合格率の推移
  • 学歴別出願者数・合格率の推移
  • 職業別出願者数・合格率の推移

 

  

 

 

 

 


 

そして大学別の合格者数は?と言うと、
  • 大学別合格者数
以下のサイトに情報がありました。


トップ3は多少入れ替わりはありますが、毎年ほぼ変わらず、慶應義塾、早稲田、中央大学でした。
  • 公認会計士:過去試験結果データ・統計(合格率・合格者数) 

平成29年度の試験日程

平成28年(2016)の12月から始まりました。
最終的に論文式試験の合格が発表されるのは、2017(平成29年度)の11月です。


第1回短答式試験の出願状況は、


第1回短答式試験の試験結果データ・統計【公認会計士・監査審査会へのリンク】

公認会計士は税理士にもなれる?

実は、公認会計士の資格を取得した人は、同時に税理士としての知識や技術を持っているとみなされています。

このことによって、公認会計士は、税理士試験を受験したり税務署で働いたりする必要なく、税理士会への登録さえ行えば税理士として働くことができるのです。

公認会計士の資格を取得することは、税理士の資格を取得することでもあると考えることができます。

ただ色々な問題があるようですね。

会計士 vs 税理士

それでは、税理士の資格を取得した人も、登録さえすれば公認会計士になれるのかというとそうではありません。

その逆は出来ないようです。。。

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