写真やビデオを編集した際の備忘録です。詳細は、後日更新予定。
目的:
- 写真/ビデオを編集して、DVD-R Videoを作成する
- まず個々の音楽付き写真のスライドショー、ビデオの動画等を編集して作成。
- できた上がった複数のビデオをメニュー付きDVD-R Videoに焼く。
- 出来上がったビデオ動画を東芝製BDハードディスクレコーダー(REGZAサーバー DBR-T450)にコピー(USBメモリ/SDカード経由)してDVDを入れ替えることなくTVで鑑賞できようにすること。また、ここからブルーレイディスクにもコピーができるようにするため。
1.をするには ...
■写真の場合:
写真のスライドショー、音楽を挿入する、画面の切り替えのトランジッションのパターンが豊富でこれらが簡単(間隔、順番)にできることが条件。
スライドに文字入れが可能で、スクロールなどの効果が簡単に設定できることも重要。
→ Windows PhotoStage スライドショー作成
FULL-HD(1920x1080)
ビデオモード:NTSC
フォーマットは、AVIかMP4に変換
■ビデオ動画の場合:
複数のビデオのファイルを結合する。その際のトランジッションのパターンが豊富なこと。写真や文字スライドを挿入が可能なこと。
→ Windows VideoPad 動画編集ソフト
FULL-HD(1920x1080)
ビデオモード:NTSC
フォーマットは、AVIかMP4に変換
■DVD-R Video作成
→ MAC iDVD/Wondershare スーパーメディア変換
品質:最高品質
ビデオモード:NTSC
DVDメニューのテンプレートの種類が多い。およびその設定が簡単。
2.をするには ...
BDハードディスクレコーダーは、家庭用ビデオカメラを前提に再生できるようになっていて、AVCHDという規格(?)でないと認識してくれません。(再生できません)
ですので、一旦出来上がったビデオ動画をフォーマット変換してやる必要があります。
フォーマットの変換は、Windows XMedia Recod
AVCHDへの変換は、Windows multiAVCHD 4.1
で変換すると、AVCHDというフォルダ作成してその中にファイル、サブフォルダ作成してくれるのでそのまま、USBのルートにコピーしてBDハードディスクレコーダーに挿すと認識してくれる。