2014年12月2日火曜日

足がつった時は、

今後のために、足がつったときの「対処法」と「予防策」を色々ネットで調べてみると.....

◉足がつる主な原因

足がつるというのは、筋肉痙攣(けいれん)の一種で、筋肉やその周囲の筋、腱が許容範囲以上に伸びてしまうことで起こる現象です。原因は大きく2つあり、それは肉体疲労と栄養不足ですが、多くの場合は筋肉疲労、水分不足、電解質の不足、寒暖の急激な変化、神経系の伝達機能低下など、いくつかの要素が重なって起きるそうです。

◉足がつったときの対処法

体の力を抜く
こわばってしまいがちですが、何とか痙攣した足をリラックスさせる。

楽な角度を見つける
痙攣した箇所は強くマッサージしがちですが、これは筋肉や筋にダメージを与え、肉離れにつながる恐れもあります。まずは痛くない角度を探す。

ゆーっくりストレッチ
楽な角度を見つけたら、じわじわストレッチをしてください。このストレッチが脳への伸長ストッパーの伝達機能を向上させ、急な収縮を止めてくれます。

足首をまわす
筋肉の緊張状態を解きほぐすために足の力を抜いて、足首を回します。

ひざを立てて寝る
上記の方法は応急処置なので、根本的な解決にはなりません。足を伸ばした状態では同じ事が起こりうるので、足を伸ばさないようクッションなどをひざ裏に仕込み、足が伸びきらない状態にしておくことが大事。


◉予防策

そもそも、足をつらないようにするには.....

・高濃度の電解質を摂取(ポカリスエット、アクエリアスなど)
・1日1リットル以上の水の摂取(できればミネラルウォーター)
・毎日浴槽に20分は浸かる(体を温める)
・偏食をしない(バランスよく食べる)
・ストレッチやリンパマッサージを行う(疲労物質をため込まない)
・毎日睡眠時間を6時間以上とる(十分安息を取り、疲労回復を計る)

だそうです。

冬だと水分を夏場ほど摂取しないので、気をつけた方がよいですね。
また一日練習していると、朝・昼・夕方の気温の変化にも気をつけたいです。

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