鼠小僧と言えば天下の大泥棒で有名ですね。
長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つ風習が昔から盛んで、現在も特に合格祈願に来る受験生方があとをたたないそうです。
ということで、我が家でも子供が受験のときや大事なソフトテニスの試合の前は、ここにお参りに来て、そのご利益にあずかっています。
全国大会に出れたのもその1つかも知れません。
柔らかい石なので、かけらというよりは、砂状になってしまうので小さいビニール袋を持って行くと良いかと思います。(素手でもかき集められます。)
〒130-0026 東京都墨田区両国2-8-10
【交通】
JR総武線両国駅西口より徒歩3分
地下鉄大江戸線両国駅より徒歩10分
今からおよそ360年前(1657年)に開かれた浄土宗の寺院。
この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、10万人以上の尊い人命が奪われました。 この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。
当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸に土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。 このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。
江戸期、回向院では七年に一回、善光寺の御開帳を行っていた。
平成25年4月27日(土)~ 5月19日(日)、今回、東日本大震災の慰霊を目的として江戸時代に大人気を博した善光寺の回向院出開帳を戦後初開催された。
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