男子団体ラージヒルの銅メダルに感動!
むかし、自分自身もやっていたことがあったので、「ジャンプ」「複合」という競技には特に興味があります。
4人のメンバーの中には、膝のケガや難病の「チャーグ・ストラウス症候群」(アレルギー性肉芽腫性血管炎)にかかっている選手がいたそうですが、それを言い訳にしないためににも、自分の役割をきちっと果たし、結果を残しました。
決して諦めず、弱音を吐かず、自分自身に負けなかった事がこの結果に繋がったのだと思います。
また、
レジェンド葛西紀明選手がメンバーの事を気遣い、チームの団結力も素晴らしかったと思います。
スキージャンプ男子個人ラージヒルで、銀メダルを獲得しましたがその時以上に喜んでいたように見えました。
冬季オリンピックでは日本人最年長となる41歳8か月でのメダル獲得だそうです。
そして今日のノルディックスキー複合の個人ラージヒルで渡部暁斗選手は、後半の距離で最終周で転倒して残念ながら6位と個人ノーマルヒル銀メダルに続く2個目のメダルには届きませんでした。
ちょっと、残念でした。